
仁川駅から川沿いを歩いて約3分。川の左手に見えてくる喫茶店。入り口近くに置かれたコントラバスが目を引くクラシック喫茶『Ein Konzert(あいん こんつぇると)』に行ってきました。
『あいん こんつぇると』のマスター、池田さんも関学出身(1976年法卒)。30年目を迎えようとしているお店です。
店内には、クラシックを愛するマスターが集めた、数豊富なレコードが絶え間なく流れています。店名の『Ein Konzert(あいん こんつぇると)』(ドイツ語で、演奏会、協奏曲)もクラシック好きからの命名です。30年という長い年月によって醸し出された雰囲気と、なつかしい感じのするインテリアは、落ち着く空間をつくり出しています。
マスターがつくるオリジナル珈琲は、豆本来のこだわりはもちろんのこと、豆の挽き方、たて方などすべてにおいてこだわりがあり、一口飲むと、珈琲豆の豊かな香りが鼻をぬけ、口いっぱいにやさしい味わいが広がります。
珈琲と一緒にいただきたいのが、手づくりのレアチーズケーキ。前日の晩から下ごしらえされ、つくり置きせずその日に売り切るくらいの量をつくるそうです。このケーキは甘さをひかえ、ほんのり酸味のきいたプレーン味。下のベース生地の甘さとバランスよく、上品な味わいが口の中で広がります。また、その上に添えるホイップクリームは注文後その場でたててくれます。ホイップクリームとジャムを上にのせて食べるといろんな甘みのバランスがさらに楽しめます。
以前通われていた関学OBの方が、ご夫婦で訪れることも時折あるそうです。
マスターのこだわりがぎっしりつまった『あいん こんつぇると』。今日もマスターが蝶ネクタイで出迎えてくれます。 |