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2008年5月30日(金)
会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス
講師:中澤 清 関西学院大学文学部教授
     (専門:パーソナリティー心理学、病院臨床心理学)

同窓会西日本センターと大阪梅田キャンパスの共催講演会として「暮らし辛さへの気づき〜『こころの生活習慣病』の克服〜」が開催されました。
かんしゃく持ち、あがり症、心配性…といった人の気質は先天的なもので、ドーパミンなどの脳内神経伝達物質とその作動神経によって作られます。そして、人格(パーソナリティー)は、気質などの素質的側面に経験的側面が加わってできあがる後天的なものと考えられています。偏った行動を繰り返していると、変わった人、困った人という印象を他の人にあたえるだけでなく、いつの間にか自分自身を縛りつけて暮らしにくくしてしまいます。そんな「こころの生活習慣病」をいかに克復してゆくかについてお話いただきました。

 

100の質問に答えると自分のパーソナリティーの傾向を知ることができる「10pest」を参加者に受けてもらいました。そして、10通りに分けたパーソナリティースタイルを有名人の例を挙げてわかりやすく解説し、どのように生活すれば快適に暮らしてゆけるかを指南してくださいました。自分のことはもとより、周りの人のパーソナリティースタイルを理解し、自分のスタイルを頑なに押し通そうとせず、場面や相手によって柔軟に変化させて対応するよう心がけることが大切だと結ばれました。




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