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2008年1月28日(月)、29日(火)
会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス
講師:武田 建 関西学院大学名誉教授、関西福祉科学大学教授
     (専門:臨床心理学、社会福祉学)


同窓会西日本センターと、大阪梅田キャンパスの共催講演会として「武田建のコーチングの心理学」が、申込者が殺到した為2日間にわたり開催されました。
大学では社会福祉とカウンセリングを教えながら、アメリカンフットボール部の監督をしていた講師。学長在任中も監督をつとめ、当時「学長監督」として大きく話題を呼びました。大学のチームを怒鳴って、叱って10年間で7回日本一に導きました。その後、ミシガン大学で、悪い行動をなくそうとするよりも、良い行動を増やす「しつけの心理学」のプロジェクトに参加。帰国後、高等部のチームコーチングに応用され、8年間で6回日本一になる常勝チームを作り上げられました。「このやり方ですとチームの雰囲気はとても明るく、選手の上達は早かったのです。」とご自身の経験をわかりやすくお話いただきました。
人の悪い点を見るだけではなく、良い点を見るという方法はフットボール等のスポーツ以外の日常においても応用できます。怒鳴ることが大切な時もあるが、そればかりでは良くない。人にはそれぞれの個性や持ち味があることを認め、受け入れることが大事であるということを教えていただきました。
 

  講演会後、講師の著書である「武田 建のコーチングの心理学(創元社)」の販売会が実施され、購入された方対象にサイン会が行われました。
この本の印税は関西学院大学アメリカンフットボール部の資金として全額寄付されます。


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